ダイエットメソッド
ここで紹介する方法は、Bunmeiが2012年7月10日から2012年10月10日の3ヶ月で実践したダイエット法です。万人に当てはまる方法ではないかもしれませんので、実践する時は自己責任でお願いします。
成果
2ヶ月で15kg, 3ヶ月で20kgのダイエットをしました。
- 2012年7月10日 93kg
- 2012年9月10日 78kg
- 2012年10月10日 73kg
基礎知識
- 成人男性の基礎代謝は平均約1500kcalである。
- 単純に考えて1500kcalを下回るように食事をすれば体重は減ってくる。
- 一日の食事は通常3回であるため、一食は500kcalということになる。
- 500kcal/一回の食事を実現するために、自分でカロリー計算ができると最良である。
そもそも計算が面倒
- カロリー計算を正確に実行するのは難しい。
- 各食品のカロリーを割り出すのは難しい。
とりあえず「おにぎり1個」とする。
- おそらく太っている人は、必要以上に食事を摂っているはず。
- その食事の量を見直すだけで体重は減ってくるはず。
- 「現在の一回の食事でのご飯の量はどのくらいですか?」
- もし、ご飯一杯(おにぎり一個)以上食べている人であれば、一回の食事をご飯一杯(おにぎり一個)にするだけ。
- おかずの量は食べ過ぎない程度で大きく制限しない。
- この食事をまず1週間続けられるように努力する。
(上級者)頭の中でおおよそのカロリー計算をする。
- Googleなどで「食品名 カロリー」で検索するとカロリー量を調べることができる。
- スーパーで食品を買うときにかならず、カロリーの欄を確認する。
- 何度も調べていると段々と食品のカロリー量が頭の中に記憶されてくる。
- 食べるたびに頭の中でカウントアップすることで、1500kcalを超えるとアラートがなる。(ような気がしてくる。)
- カロリー計算脳ができると食事をかなり意識することができる。
運動はウォーキングから
- 活動量計(一日の消費カロリーを割り出してくれる機械)を身につける。
- 歩く量は10000万歩/1日を目指す。
- 消費カロリーが著しく低い場合は、そのカロリーに到達するように追加で歩くようにする。
- 消費カロリーの見える化
体重の記録
- ノートを用意する。(好きなものでOK)
- 朝起きたときに体重をノートに書く。
- 140725, 66.1kg
- 140726, 66.0kg
- ...
- まずは体重だけをがんばって記録し、記録することの癖をつける。
- 癖がついたら、1日の食事、運動、動いた距離などを記録する。
- この記録から何をすると体重が減るのか?が見えてくる。
- この「何をすると体重が減るのか?」がわかると自分で体重をコントロールすることができるようになる。